みなさんは、『インベスタマー』という言葉をご存知でしょうか。
今回は、インベスタマーとは何か?歴史と再注目されている理由について解説します。
インベスタマーとは?

インベスタマーとは、investor(投資家)とcustomer(顧客)から作られた造語です。
企業の商品やサービスを利用する顧客であり、その企業の株を所有する投資家でもある人のことを指します。
インベスタマーの考案者
平林典子さんの著書『お客さまを株主にしてしまおう:「プチ投資家」を企業ファンにする法(日経BPマーケティング(日本経済新聞出版)』の中で語られたのが初めてと言われています。
その後、インベスタマーという概念がひふみ投信で有名なレオス・キャピタルワークス株式会社の社長の藤野英人さんから堀江さんへと伝えられたそうです。参照:藤野さんのブログ
そして、2005年に発売された著書『勝つためのインターネットPR術(著者:菅原弥奈子・堀江貴文)(日経BP出版センター)』でも、「インベスタマー」について書かれています。
インベスタマーが再注目されている!その理由は?
そんな歴史を持つインベスタマー。この言葉が近年、再注目されています。
その理由は、元ZOZOの前澤友作さんの新事業にありました。
現在、前澤さんは「株式会社カブ&ピース」という会社の社長をされています。

カブ&ピースの事業で『カブアンド』というサービスが2024年11月20日から始動。
これは、顧客がカブアンドのサービスを利用することで、カブアンドの株引換券がもらえるサービスです。
多くの企業はサービスを利用した顧客に対してポイントで還元することが多いですよね。
それを前澤社長は、「株引換券」で還元するというサービスを発表しました。
前澤さんと堀江さんの対談動画の中でも、インベスタマーについてお話しされています。

まとめ
今回は、インベスタマーとは何か?その歴史と再注目されている理由を解説しました。
私が投資を始めるきっかけになったのは、さまざまな投資本やセミナーに参加する中で「投資=企業を応援すること」というひとつの考え方を知ったから。
たとえば、良いと思った商品やサービスが急に販売中止になることってありますよね。
でも、もしインベスタマーが増えれば…
商品を購入するだけじゃなくて、その企業の株を持つことで企業を応援する人が増えれば…
企業は存在し続けられるし、顧客は良い商品やサービスを使い続けることができる。
そんなWin-Winの世界になるのでは、と思っています。
インベスタマーに簡単になれるサービスがもうすぐ。
カブアンド、めちゃめちゃ楽しみです。
