インベスタマーとは?再注目されている理由を解説!

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みなさんは、『インベスタマー』という言葉をご存知でしょうか。

最近YouTubeやXで、ホリエモンこと堀江貴文さんがこの言葉を使っているのを聞いたことがある方も多いかと思います。

しかし、よくわからない方も多いはず。

そこで今回は、インベスタマーとは何か?歴史と再注目されている理由について解説します。

目次

インベスタマーとは?

インベスタマーとは

インベスタマーとは、investor(投資家)とcustomer(顧客)から作られた造語です。

企業の商品やサービスを利用する顧客でありながら、その企業の株を所有する投資家でもある人のことを指します

インベスタマーの考案者

平林典子さんの著書『お客さまを株主にしてしまおう:「プチ投資家」を企業ファンにする法-日経BPマーケティング(日本経済新聞出版)』(2004年2月1日発売)の中で語られたのが初めてと言われています

平林典子さんの著書『お客さまを株主にしてしまおう:「プチ投資家」を企業ファンにする法-日経BPマーケティング(日本経済新聞出版)』(2004年2月1日発売)
平林典子さんの『お客さまを株主にしてしまおう:「プチ投資家」を企業ファンにする法』
ダイチ

どこにも売ってなかったので、図書館で借りて読みました。消費者であり投資家であるプチ投資家(investomer)が、企業の株主(ファン)の予備軍であるという解説。そして、その株主予備軍を獲得するための方法がまとめられています。

本書の中で紹介している、1999年にアメリカのコンサル会社「ベインアンドカンパニー」が発表したレポートの中では既に「investomer」という言葉が使われていたようです。(本書の中では若干の表記ゆれがあり、「インベストマー」と訳していました)

なので、“日本で”初めて「インベスタマー」を提唱したのは平林典子さん。でも、ベインアンドカンパニーは5年前の1999年には「investomer」という言葉を使ってました。という感じです。

その後、ひふみ投信で有名なレオス・キャピタルワークス株式会社の社長「藤野英人さん」から堀江さんへと伝達されました。

藤野さんのブログ内で、インベスタマーについてお話されています。

お客さまを株主にしてしまおう―「プチ投資家」を企業ファンにする法

平林さんの著書ですが、この人がインベスタマーという概念を提唱した人です。

平林さんは、Angel Cafeの運営者で、プチ投資家を大切にしてきた先駆者のひとりです。株主であり顧客であるインベスタマー(Investor+Customer)の育成を早くから、唱えてきました。

ライブドアの堀江社長にインベスタマーの概念をお話をしましたが、そもそもは平林さんからいただいたアイデアです。平林さんのAngel Cafeの「天使の十箇条」はとてもすばらしい内容です。私も何年か前に対談
で、Angel Cafeに出ています。

この本はとても好感の持てる内容で、おすすめです。

草食投資隊ふっしーのブログより引用

インベスタマーという言葉をマスに届けたのは?

『勝つためのインターネットPR術』(2005年 著者:菅原弥奈子・堀江貴文)
『勝つためのインターネットPR術』(2005年 著者:菅原弥奈子・堀江貴文)

2005年に発売された著書『勝つためのインターネットPR術』(著者:菅原弥奈子・堀江貴文)では、企業がPRの対象とすべき相手として「インベスタマー」という概念が提唱されています。

本書の「インベスタマー=投資家+消費者を想定せよ」という章では、「企業はインベスタマーに報いる経営を行うべきだ」と述べており、その具体例としてライブドア社が株式分割を繰り返し実施した事例をもとに解説されていました。以下にまとめてみました。

  1. 株式分割により、一株あたりの価格が下がる
    → より多くの人が株を購入・売却しやすくなる。
  2. 流動性が向上する
  3. 株価が安定的に上昇しやすくなる
    → 企業は資金調達が容易になる。
  4. だから、企業は適切なPR戦略をして、より多くの人に認知されるべきである
    → さらなる成長が期待できる。

最初にこの説明を読んだとき、私は株式の流動性が高まることについて「株が買われてもすぐに売られるのでは?」と考えていました。

しかし、株価が安くて流動性が高い状態の時、企業が優れたサービスや商品を提供し、しっかりとした経営を行っていれば、私のような資金の少ない消費者もインベスタマーとして株を購入する(企業の実態と株価がリンクしやすい)。

さらに、一度その企業のファンになったインベスタマーは、安易に株を手放さないという特徴があります。だからこそ「インベスタマーにPRするべき」という着眼点に感銘を受けました。

インベスタマーが再注目されている!その理由は?

そんな歴史を持つインベスタマー。この言葉が近年、再注目されています。

その理由は、元ZOZOの前澤友作さんの新事業にありました

現在、前澤さんは「株式会社カブ&ピース」という会社の社長をされています。

この、カブ&ピースの事業で『カブアンド』というサービスが2024年11月20日から始動。これは、顧客がカブアンドのサービスを利用することで、株アンドの未公開株がもらえるサービスです

カブアンドのサービス

・電気

・ガス

・モバイル通信

・ネット回線

・ウォーターサーバー

・ふるさと納税

これらのサービスを利用した分(ひとつでも全部でもOK)、株がもらえるとのこと。

多くの企業はサービスを利用した顧客に対してポイントで還元することが多いですよね。

それを前澤社長は、「株」で還元するというサービスを考案しました。

公式ホームページの中で、

自分が利用して会社を応援することで、
会社が成長して株の価値が上がるかもしれない。
すると、自分が持っている株の価値も上がる。
利用が応援になって、結果お得になるかもしれない。
そんな仕組みがカブアンドの特徴です。

カブアンド公式ホームページから一部抜粋

との説明がありました。

まさに、「インベスタマーを増やしていく」。カブアンドのサービスローンチにあたって、前澤さんと堀江さんが対談している動画の中でも、堀江さんはインベスタマーについて語っています。

カブアンドに興味のある方は、ぜひ以下の公式ホームページをご覧ください。

ちなみに、24/12/25に前澤さんの本が発売されます。

前澤さんが「国民総株主を目指す」考えに至った今まで、それと今後のことを書き綴っているとのこと。

ダイチ

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追記:読んだ感想をまとめました!↓

まとめ:応援したい企業のインベスタマーになろう!

今回は、インベスタマーとは何か?その歴史と再注目されている理由を解説しました。

私が投資を始めるきっかけになったのは、さまざまな投資本やセミナーに参加する中で「投資=企業を応援すること」という考え方を知ったから。

良いと思った商品やサービスが急に販売中止になることってありますよね。

でも、もしインベスタマーが増えれば…

商品を購入するだけじゃなくて、その企業の株を持つことで企業を応援する人が増えれば…

企業は存在し続けられるし、顧客は良い商品やサービスを使い続けることができる。

そんなWin-Winの世界を妄想しています!

インベスタマーに簡単になれるサービスがもうすぐ。

カブアンド、めちゃめちゃ楽しみです。

投資を行う際は必ず公式ホームページで情報を確認の上、投資に関する最終決定はご自身でご判断いただきますようお願いいたします。

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この記事を書いた人

ダイチのアバター ダイチ インベスタマー

応援系投資家|投資歴4年|ブロガー
「応援したい!」と思う企業に投資をしています📣

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